虚無人間観察日記

無色透明は綺麗な色。無職透明は汚い色。

虚無人間観察日記

まさかのタイトルコール。漫画なら盛り上がってきて一番となる場面となりましょうか。残念、これは社会不適合者のブログであり盛り上がりなんてもんを期待するだけ無駄なのであります。

このブログでは金曜日の朝九時半からパチ屋にいるような人間を”虚無人間”と名称しています。(ぼくも含まれます。)今日は虚無人間を観察することが出来たので記事にしまうま。

パチスロが楽しくない

本日12月16日、朝っぱらからパチ屋に行きました。勝てそうな台を探すとこの時間は沖ドキしかありません。ありませんというかコレが狙いなので問題はありません。

問題は僕のメンタルなんです。この台、ちょいちょい狙って打ってるのですが毎回毎回止めた瞬間に次のおっさんが連ちゃんパーティされたり、すごい連ちゃんするスゴイ奴が当たっても最低保証回数。さんざん台にぼこぼこにされて打ちたくないのです。

我慢して打ちますよと・・・座って4000円で当たり、今日はいけると思ったら隣は大連チャン、片方は1000円で当たり。嫌な予感しかしない。案の定、単発でもっかいお金を入れてねモードへ。1000円で当たり爺は連ちゃんへ。だから嫌いなんだよこの台。半ギレになり死んだ目がよりどす黒く濁りソウルジェム(メンタル)は真っ黒。台パンしたかったが目立つとめんどくさいので我慢。そこらへんの魔法少女なら魔女になるわ。

2代目の沖ドキへ移動。

こちらも結構早く当てることが出来、先ほどのメダルで当たり、しかも連ちゃんモード!!!!これは!!!!

2連でおしり

横の兄ちゃんは僕より後に座りすぐ当たって僕より連チャンしてた。

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次の沖ドキへ移動。

当たる。単発。移動。

 

1番目に打ってた沖ドキが他のカス人間に回され、育ってたので打ちなおすことに。(やさぐれてきた)何とか当てることが出来、少し連チャン600枚ぐらい。途中で来た隣の兄ちゃんはすぐ当て僕より連チャンしてた。

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移動し、3番目に打ってた沖d(ry

 

これが今日のラスト沖ドキであったがもう心折れてた。ひたすら大好きなバジリスク絆コーナーを見ながら、沖ドキを打つ。何かリールの回転の仕方に違和感を感じたが辛すぎて幻覚が見えたと思ったら、大当たり告知で当たっていた。しかも連チャンモードに。

しかし、全く嬉しくない。お前も2連で死ぬんやろ?それでもいいよ。渾身の右ストレートをお見舞いして2度と打たねえと思いながら継続し、そこそこ続いてこぶしを傷めずにすんだ。大当たり中はまっっっっっったく楽しめなかった。連チャン終わるのも怖いし、当たりは単調だし怒りが通り過ぎた後は完全に

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そこそこ連チャン(物足りないけど)し、差枚を+にすることが出来た。

 

この時に気が付いた。パチプロになろうとするとパチンコスロットは仕事になるのだと。

ホントに苦痛だったし、無でもあった。なんかパチスロ大好きだったから悲しくなった。これからは楽しめないのではないのかと思った。

虚無人間観察

そんな訳で本日はパチスロを打つ気分では無くなり戦意もそがれた。しかし家には帰りたくなかったのでじいちゃんばあちゃんが集い設備の古さもある、昭和を感じるホールへ移動した。取りあえず座る場所を休憩所で確保して飯を食う。

僕はこの古臭い感じがとても好きである。店の出玉も少ないし、客もまばら。若い客はほぼいない。けどこのショボい所が先ほどのガチガチの戦いの傷を癒してくれる、そんな気がした。

飯も食い終わり、もうぼーっとしていた。

唯一勝っていそうな老人に目の焦点があった。老人はスロット打っていたが動作が遅い。通常の半分くらいの速度で打っている。

おいおい、もう寿命つきかけてんじゃないの?。大丈夫かよと思っていたら、レバーを押す動作だけめっさ強い。掌の平の固い所を力強くぶつけている。うどんの生地こねるぐらいの強さはある。そんでもって押してから手を放すのは遅い。ははーん、僕は気が付いた。

台に生命エネルギーを送り込んで誤動作を起こしてんな。基盤をショートさせて出玉を出しているなと感づいた。この不正行為には罠がある。寿命が持ってかれるところだ。 命を削ってギャンブル。彼が間違いなくカイジである。

 

そんな馬鹿なことを考えながら、別の爺さんをみる。台が大当たりを引いたのだろう、嬉しそうに隣の友達に報告していた。いい光景だなーと思っていると爺さんが大当たりの消化を始めた。

怒涛のBETボタン高速連打(2回~3回)高速レバーオン連打(2回)一指し指で左のストップボタンを押すとそのまま右へスライドさせてまた、左のストップボタンへと指を戻す。じじいの一指し指、乾いていて良い滑りを見せるが力が無いのであろう。一つ押せないボタンが必ずある。その爺はなぜかもう一度左から指をスライドさせるのだ。そしてまた左へ戻す。押せてないボタンだけ押せばいいじゃんか・・・

 

この一連の動作を見ていて、最初はこのじじいマジかと驚きであった。変な打ち方するなあと思っていた。

だがだんだん工業用ロボットを見ているようでそのポンコツなロボの動作がツボに入るようになってきた。特にBETボタンとレバーオンの高速動作がタマラナイ。速いし力強いのが打楽器演奏者である。音で表現すると

パパンッ!!カカッ!!である。

その後にスライド動作のヒューヒュン・・・ヒューヒュン。見てるうちに普通に笑い出してしまい客に不信感を抱かれたので逃げるように退散した。

 

新しい趣味を見つけたかもしれない。